舞台幕の名称と働き

舞台幕の名称と働き

舞台幕の名称と働き

舞台幕の各部名称  各名称をクリックすると詳細な幕の解説と、利用目的に対応した弊社の商品を一覧でご紹介します。
 (※上部写真は掲載の都合上、脇幕とホリゾント幕は隠れております)
    舞台幕装置の各部名称と概略

    一文字幕=水引幕 舞台最前部の上部、開口部の高さ調節と装飾をになう幕でフレンジ、裏地をつけて用いる事が多い。

    袖幕=源氏幕 一文字幕の左右に吊り込み舞台の間口調節と装飾をになう幕。

    緞帳 舞台と客席を仕切る最も豪華な幕でフレンジ、裏地をつけて用いる事が多い。

    かすみ幕=一文字幕 舞台上部に2~3m間隔で吊り、ライトなどの舞台装置を隠し奥行きを演出する。

    脇幕=サイド幕 かすみ幕と組み合わせ、客席から舞台袖部分が見えないようにする。

    引割幕 左右に引き分けて開閉する幕で、第2緞帳としての機能も持つ。

    映写スクリーン 映写スライド用に使用されるもので、張込式と捲上式のものがある。

    ホリゾント幕 舞台の最後方に設置する幕で照明のライティングにより様々な演出効果を発揮するのに使われる。

一文字幕=水引幕

一文字幕=水引幕の設置場所
◆一文字幕=水引幕
舞台最前部の上部に吊られる横長の幕で、開口部(プロセニアム)の高さ調節と装飾とを兼ね備え、裏地やフレンジ、又中央部には市章や校章などを取りつける事が多い。
 

袖幕=源氏幕

袖幕の設置場所
◆袖幕=源氏幕
一文字幕の左右に吊り込む幕で、舞台の間口調節と装飾を兼ね備え一文字幕同様に裏地やフレンジを取り付ける事が多い。
又、学校名や寄贈者名の文字を刺繍される場合が多い。
 

緞帳(どん帳)

緞帳の設置場所
◆緞帳(どん帳)
舞台と客席とを仕切る最も豪華な幕で、舞台上演の区切り、転換を客席から見えない様にするための機能をもちます。舞台の用途や規模により綴織・フック織・刺繍・アップリケなどが用いられますが、一般的な学校・講堂・公共施設関係には厚地のジャガード紋織緞帳地や別珍などが用いられる事が多い。
下は綴緞帳の一例。
綴緞帳綴織緞帳の例
◆壮大な構図に燦然と輝く綴緞帳
我々の日常生活の中で緞帳ほど大きな広がりを持つファブリックはありません。広大な緞帳は、ただ存在するだけで我々を別の世界へと導いてくれます。緞帳の大きな広がりを持った構図や柄や色調は、劇場の空間を大きく支配し、私たちは「視る」行為を通じてその世界へと入っていくのです。
空間を演出し、情景を飾り上げる広大な緞帳には個性的な構図と彩り豊かな素材感が要求されるのは言うまでもありません。これらのニーズにマッチし、なおかつ伝統と新しさをあわせ持った綴緞帳は、時流をこえ、空間演出の妙をみせることでしょう。
 

かすみ幕=一文字幕

かすみ幕の設置場所
◆かすみ幕=一文字幕
舞台上部に緞帳と平行して2~3m間隔で吊られる横長の幕で、天井上部のライトや目ざわりになる障害物などを客席からの視界からさえぎり、また舞台に立体感をもたらす効果があります。
関東地方では『一文字』、関西地方では『かすみ』と呼ばれています。
 

脇幕=サイド幕

脇幕の設置場所
◆脇幕=サイド幕
舞台両脇に吊り下げ、客席から舞台袖部分が見えないようにするための役割をもちます。
 

引割幕

引き割り幕の設置場所
◆引割幕
舞台の左右に引き分け開閉する幕で、通常2~4対程度設置しますが、設置位置により前幕・中幕・後幕などと呼ばれます。舞台の規模によっては、前幕が第2緞帳としての機能を求められる事が多く、豪華なものが使用されます。
 

映写スクリーン

映写スクリーンの設置場所
◆映写スクリーン
映写スライド用に使用されるものです。大別して固定式・移動式と捲上式(上部ドラム捲上式・下部ドラム捲上式)のものがある。
映写スクリーンとして使用される商品一覧
イタリア ペローニ社商品を使用しています。
※ペローニ社商品の詳細は準備中です。しばらくの間おまちください。
 

ホリゾント幕

ホリゾント幕の設置場所
◆ホリゾント幕
舞台の最後方に設置する幕で、通常水色の帆布が用いられます。主に屋外風景での天空の効果を表現します。舞台照明により、色々の色彩効果を高める重要な幕です。ひだ無しの張り切りを標準とし、通常バトンに吊り込み昇降させます。フライズに余裕のない時はパイプに固定吊りすることもあります。
 
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